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BlueOnyx5210Rを自宅サーバにインストール

 サーバをマスターするために使っていたCentOSの開発が終わると聞いて自宅サーバのBlueOnyxをアップデートしました。

初っぱなからつまづく

インストーラをダウンロードするもインストールできず

 これまでサーバの入れ替えなどで何度もインストールしていたのでサーバ自体のインストールは手慣れていたのでBlueonyxサイトから5210Rをダウンロードしました。

 ところがCentOSに代わるOSとしてAlmaLinuxとRocky Linuxの2種類が選べるようになっていました。実はどちらも初めて聞くOSだったので特に根拠もなくAlmaLinuxを選びました。

 いつものようにダウンロードしてDVDに焼いて自宅サーバ機をDVDで起動させてもインストーラまでたどり着かないのでDVDに焼いたときにエラーでも出たかと再度トライしても同じでしたがなんとか遠回りしてインストール成功しました。

AlmaLinuxからインストールしてみた

 落ち着いて考えてみればこれまでのBlueonyxはCentOS付きでしたが5210RはOSと抱き合わせではないようです。

 なので、AlmaLinuxのサイトからインストーラisoデータをダウンロードしてインストールしました。

AlmaLinux事始め

 OSのインストール後は最新アップデートがお決まり。早速アップデートしようとしても外部と繋がらない。調べるとAlmaLinuxはネットワークの設定が必要な模様。

 AlmaLinuxがインストールされたサーバに5210Rも無事にインストールできてセットアップ完了でです。

いつも通りにならない事に出くわすこともSEになるための試練かと感じました。

無事に4つのサイトを公開完了

 ダイナミックDNSサービスにお世話になって4つのサイトをアップしていたマイグレーションも完了。といってもSSL化もしていないしコンテンツはDreamweaverで簡素に作ったものだったのでFTPの同期でできるレベルでした。

 PHPも7.2となってWordpressもインストールでき、自宅サーバでのWEB開発環境も整い先が楽しみです。

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